いろんなおぼえがき

人に読んでもらうっていう努力が基本的にないです

紫猫のギリ 観劇

※感想とか物語の思考とか……こうだったのかな?っていう考えと妄想がごっちゃなので注意してください
ツイッターに投げてたのもある。だいたいどこから目線なのかわからない仕様
キャストと役名の話はごっちゃに出てきます




舞台「紫猫のギリ」 
シアターグリーン BOX in BOX THEARER

 

言われ尽くされてることですが、箱小さい!っていうのがまず最初の感想。でも大阪もあった!

去年こちうささんの「僕はこたつで丸くなる。」を観劇して以来のシアターグリーンでした。だから会場の狭さはどれくらいか知ってたんだけど、チケット取れるかは本当に心配だった分、取れたからには本気で楽しむぞ!としばらくこの日のために生きてたくらいにはすごく楽しみにしてた作品でした。

本当に。夏のチラシが懐かしいね。

 

将熙くんと壮馬くんの名前があって、お江戸のダークファンタジーで化け猫の話。

普通に物語として面白そうで、相当楽しみにしてました。

実際ストレートに感想を述べるならば、楽しかったです

そう思う要素がたくさんありました。

そんな好きだった部分とか思ったこと感想ぼちぼち。

 

 

【本編のおぼえがき感想】 観劇日:27日 2日 3日(全部マチネ)

 

ありがたいことに3公演分チケットが取れてのそれぞれの日にちで思ったことごちゃまぜです。

27日初見でみた感想は、思ったよりものすごくファンタジーだった!っていうところ。だからちょっと想像してたのと違って戸惑ったというのも素直な感想。なぞの先入観。

初日にはビジュアルの写真は見てたんですが、そこでもまあまあキャラクターがアニメっぽいなって思ってたんだけど、実際みても舞台を見ているというよりはアニメを見ている感覚に近かったです。キャラクターもストーリーも。よく言えばものすごく馴染みやすい。ただ、設定的には舞台映えが難しそうな題材を鍵にしたなーっていう印象。

 

とりあえず、この舞台で一番好きだったところ。

 

幕の映像の演出

 

三つの幕が降りてそれぞれに映像が移されたり、転換に使われたり、OPには名前が出てきてそこで拍手したりと使い方がすごく面白かった。あの布も和風の雰囲気にとても合ってたし、何よりもやっぱり場面転換と舞台の区切りとして使われてるのがすごくわかりやすかったし、狭い舞台の中でどう見せるかがうまいなーって思った。

そこに出すことのできない人物は映像だったりも好き。移動してきた先や転換されたところがどこかって出し方が吹き出しっぽくて漫画のようだと思ってた。

わかりやすくて馴染み深い。まるで漫画の世界を立体でみてるようなワクワク感がありました。

 

照明も良かった!

ただこれは初日だけなんだけど、なんかどうもSEは安っぽく聞こえて、でもそう思ったの初日だけだったから慣れてなかっただけかも?たまにそう思う舞台あるから、ずれてるとかじゃなくてただの好みの話です。

あとついでに衣装の話をすると、恩謝様とか八咫羽とかみてるとすごくオカダヤ!って思ってた。笑

特に恩謝様の胸元のリボン系は近くで見たらラメがキラキラしてて世界観!ってなってました。笑 カラスや蛇のモチーフだと光沢とかキラキラした質感のものになるだろうから、そうだよねとは思うんですけどちょっと面白かったです。もう少し和風で統一してもよかったかなーとは思う。

あと壮馬くん持ってた刀の手作り感も気になってしまった。刀の部分がね。光が反射するもので…

こっちのビジュアルのグッズも欲しかったです。

 

OPEDの音楽は、将熙くんや壮馬くんが歌ってるってまったく気づかなかった!

目の前で起きてる演技みるのに精一杯で音楽まったく聞けてませんでした。

特に初見のOPは目まぐるしく出てくる役者さんとか殺陣とか見てるのが楽しくてカッコよくて!将熙くん!扇子!ダンスみたい!!って、役としての長髪を綺麗に回せてるのがとても綺麗で見入りました。

あんまりこの辺感想書くと気持ち悪いんで省略しますが、1番は殺陣ですね。

殺陣、これは27日見てから1週間後の違いも驚きました。素人なんで上手い下手とかはわからないですが、なんかよくなってる!!っていうのはすごくわかりました。

見てる座席の違いもあったんでしょうけど、1日目は狭い舞台で少し動きが制限されてるの勿体無いなー、舞台の半分が殺陣なだけに、見せ場でもう少しハラハラできたらよかったかなって思ってたんですけど、最終日とか全然違った気がする。大きく動くとところとか早さとか、もしかしたらやっぱ見え方の違いだったのかもしれないんですけど、全員役がさらに馴染んでた感じがしたので余計によくなってたように思ったのかも。

これがもっと大きなステージだったらもっと動き回った殺陣を見れたのかなーとか思っちゃう欲がでちゃうくらいには良かったです。特にアンサンブルのみなさんとか。つい主人公たち見ちゃってたけど、ちゃんと見てると切られるシーンが結構細かくてすごかった。そこだけちゃんともう一回見たいと思いました。

 

物語全般について。

 

ものすごくわかりやすい。最初から言ってるようにアニメや漫画のようでした。

復習という題材に元の飼い主の愛とか、今一緒にいる相棒のような存在と、自分を化け猫にしたどこのだれかもわからない仇の存在。どこかに伏線があるとか、考えなきゃならないとかそういうのがないどストレートなファンタジーは、なんだか続きものの児童書を読んでるようでした。

だからこそ思ったのが、「設定的には舞台映えが難しそうな題材を鍵にしたなーっていう印象」部分の話なんですけども……。

舞台として面白くなかったとかそういう話じゃないんですけど、映像のようにアップにできない顔のパーツ、しかも目って客席からみたらめちゃくちゃ小さいパーツが肝になるストーリーって舞台でやるには難しそうだなって思ったり。

ほとんど見えないから……紫の目って言われてるから別にストーリーとして問題ないし面白いんですけども、漫画だったら表紙や巻頭カラーにバーンて目を大きく書いたり、アニメだったらそもそもカラーで顔のアップとかできるからいいと思うんですけど、舞台は全てが固定されてて。逆に小説だと描写のみで想像もできてきっと楽しいんですよ。

ただ今回は舞台だったので、言葉として与えられたもの、演出されたライトの光とかで、ああなるほど、あの人目が紫なんだ、って思えるからいいけど、みたいじゃないですか。紫の目。球ノ新もギリも紫の目なんだって。目で発動する能力的なものって厨二病大好きじゃないですか。そこがちょっともどかしくて…!

映像もアップにできるからいいよね。あと視力がすごくいい人は目みれたかもしれない。座席前方とかもね。でも、多分自分が望んでるのってそういう見え方でもなかったかも……。

そういう演出の迫力っていうものを活かすなら、この題材を使うなら他の表現方法のほうが生きたかなーって思ったのが素直な感想でした。紫の目の設定、難しいね。

 

ただ、逆に言えば、よくこの題材でここまで舞台を面白くつくれたなーとも思ったり。

ようは、そうは思ったけど普通に楽しかったから問題ない、に尽きるけども。

演出、演者の演技、照明、音楽、総合的に見たらその部分全部カバーされてたように思えて、そういう意味ではよくできてて、すごいなってなりました。

単純に舞台を作るって大変なんだなって思った話でした。

 

あとは気になったのはラストの終わり方。

恩謝に逃げられた!っていうのは続き物にもできる余韻好きでした。よくある漫画作品の、俺たちの戦いはまだまだ続くぜ!みたいな。この言い方じゃ断ち切りみたいだけど笑

続けようのある余白が見終わったあと想像できるかが楽しくて。終わり方の演出もめちゃくちゃ良かった。エンディングもキャラの登場とその後のストーリーを混ぜてるのがとても良かったです。

特に乙と、ラストのギリ。恩謝を探しに旅に出るっていうとこの乙……珠ノ新に付いて行かなくて良かったのかよっていうの、ギリは別にいいってなってるの、乙が本当に嬉しそうでかわいかったし、ギリを呼ぶ乙の声に立ち上がってはけていくところ、すごくこれはギリの物語だったって思ってよかった。本当にラストの演出がすごくカッコよかったです。音楽の入り方もとても良かった。

 

やっぱり全体振り返っても、シリーズ物の漫画とか児童書の一巻って感じ。学級文庫

これで多分二巻は二巻で恩謝が作った新しい敵がでてきたり、茉莉花の故郷に渡った珠ノ新側にもいろいろあったり、少しずつ乙の過去に何があったかとか語られたり、それがじつは恩謝も絡んでたり、三巻とか四巻くらいで乙とギリの出会いの話の全容がわかったり、仲間がどっかで増えたり減ったり、恩謝倒す旅に出直して最終的に倒して完結、みたいなのがありそう(だいたい妄想です)

いろんな作られた設定の本筋が今回で、削られたり入れられなかった部分とかも、パンフレットの対談にはサイドストーリー的なものをって書かれてたけど個人的には本編の続きとして織り込んだものがみたいなって思いました。

 

後半本当にただの妄想になった。

以下、それぞれ個人のこととかです。

 

 

ギリと壮馬くんについて。

 

ギリへの率直は感想は感情表現!!っていうところなんですけど、でもぶっきらぼうで読めなくて闇深いところのなんとも言えない微妙なラインの雰囲気がすごく壮馬くんに合ってた気がしました。というかほかにはギリは考えられないだろうな。ギリは難しそうだなとも思った。

殺陣の迫力とか初めてやって100以上は本当にすごい。もっといろんな役での殺陣も見たくなりました。

ギリ自体は主人公だけどストーリーを進めさせるのは乙だから、やっぱり暴れてるところの記憶が大きい。

あと一番は、やっぱりラストの部分がすごくかっこいい。座ってるところに、「ギリ 石原壮馬」ってでるところ。とてもかっこよかったです。そのあと刀担いで後ろに下がっていくところも。

音を立てないようにしてるところとか、球ノ新の言葉に戸惑ってるところとかも好きでした。

 

 

乙と将熙くんについて。

 

乙くんに関してというか将熙くん絡めての話がほとんどなので、だいたい気持ち悪い感想で申し訳ないこと先に懺悔。

 

・つぶやき1(見たあとすぐに打った自分の勢いがすごかったので加筆修正してコピペ)

 

友達に私は多分好きな役って言われてて、ビジュアルも好きだしどんな役だろうとは思ってたけど、見終わってまず思ったのがなるほど!そういことか!っていう感想笑

やって欲しいな、見てみたいなって思ってた役所というか、立ち位置のキャラクターだったのが最初の情報で「壮馬くんのギリ支えるような相棒的な役だったらいいなー」とか言ってたけどまさにそれじゃん!!!!???
友達その呟きみてたのかな笑
だったらいいなーという期待半分の予想が当たって嬉しかったのと、オープニングのところの扇子持って舞ってる姿が凄く凄く美しくて

いつも思うけどかっこいいとかイケメンていう言葉って割と若い男の子達だと使えるけど、将熙くんは立ち振る舞いが美しいって褒め言葉がでてくるの凄いなってて思った。今回特に、見た目だけじゃなくてやっぱり動きが美しくて。
おわまりで麻衣っていう役をやって、序盤から表現の幅が凄い広がってるのが私は感じられて凄く好きだった!
動きが細かいのとほんとに感情の出し方の幅が感じ取れて、声の抑揚なのかな…この人こういう人なのかなっていう役所がしっかりと最初から感じ取ることができた。あとやっぱり動きが丁寧で女性的っていう意味じゃなくて美しいんだよ
みてるのが凄く楽しい

 

話戻るけど、壮馬くんのギリとの相棒もの
閉店拒否の岡ちゃんもそうっちゃそうなんだけど、アクションものとかなんでもいいけど、目的が同じでコンビで動く系の、主人公の隣にいるめちゃくちゃ美味しいポジションの役を見たくて!!
ギリ今回ラストの終わり方をみてもまさにそれで。特に岡ちゃんとの違いは、乙は相棒的な立ち位置になってるけど、盲目に慕ってるわけじゃなく、自分に利益があるとわかってて一緒にいるっていう目的に頭の良さを感じたところ。頭の良さ重要。生きるためのかしこさの裏表の表現。そういうのが見たかった!
乙の過去とギリとの関係性っていろいろあるんだろうけど二人のあの感じとか、ある意味戦い方の違いというかそういうところなんですよ。
今回ギリは乙の情報を勝手に喋ってるのをもらう側だったかもしれないけど、今後かたぎを追っかけていくなら頼ること、逆に守ることもあるんじゃないかとかちょっと考えてたら楽しくなった
乙は乙の戦い方で守るんだろうしオープニングの扇とか刀使った殺陣とかも普通にもっとみたいって思いました!!
ほんともっと将熙くんの殺陣とか、ダンスとか踊ってるみたいな美しさもっとみたい

 

あとやっぱり長髪が似合う。特に後ろ姿が特に好きでした。ちゃんと男の人なのに、綺麗で和服が似合ってすごく素敵。普段じゃ見れない姿みられるのって舞台楽しい!
一つ見たい役所を叶えてもらえて、とても嬉しいです
次も見たい!って思わせてくれるのが幸せでした!

 

・つぶやき2(少し珠ノ新の西村くん)(3日観劇後の勢いのまま打ったやつコピペ)

 
そういや乙くんがギリの鼻がいい話、犬だけかと思ったぜーって犬の真似が昨日はわんわん!で今日は違ってた!さすが犬役も通ってるだけある(朗読劇の話)

ここから乙くんというか将熙くんの演技に関する話し相手がいないので独り言

これみんな言えることではあると思うけど、先週見た時とは乙の馴染み具合が上がってて凄く面白い!!
演技素人だし舞台が毎回どういう話し合いで細かい部分修正されてってるのかとかわからないけど、見た感じでそのまま言葉にするなら自然になってて馴染んでる感じ
最初が悪いわけでもないし、もとより乙は雰囲気とかキャラクターとしての出し方があってそうな役だしストーリーだなって思ったけど、乙というキャラクターをちゃんとものにして良さをだしてるなーって思えて楽しかった

特に感情の表現が先週から昨日、今日で制限がなくなってた感じがして、ぶつかるとこはぶつかって、焦って喜んで、そういう喜怒哀楽が溢れてるように動いたり跳ねたり、雰囲気を出すのが本当に上手いなって思って!細かいところの表情とかすごくいいなって!好きで!
ギリがやたはねとぐりずと戦ってるところ、目がキラキラしてる少年らしい笑顔を感じられたけど、ギリが珠ノ新に対して俺は化け猫だ!って話してる時も笑顔を見せてるのにこの時はまた違った笑顔の使い分けで。目が笑ってない?ドロドロとした感情が見てた気がする。そのあと泣くしね。違いがすごいなーって。
あと珠ノ新を襲ったギリを止めに入るシーン駆け寄るところ。あの場みんなヤバイ!ってなってるギリの暴れ具合と乙の焦り方がとても良かった。はいりこんじゃってこちらが焦ってしまう感じ。これはギリが朝倉に捕まったところも今日思った。乙も珠ノ新もそれぞれの焦り方がいい。

制限のない表現で言えば珠ノ新もほんとそうで、今日がすごく良く感じて、悲しい感じとか入り込んでる雰囲気がすごく良かった。それがギリに襲われたシーンと、ラスト紫の瞳の力が発動するところ。
この二人が思うギリへの感情ってそれぞれ違う出会いでありものであるんだけど、ギリが好きで大切っていう感情の表現がそれぞれなのが見て取れてすごく楽しかった
パンフレットにも珠ノ新は将熙くんと西村くんで迷った的なやつまた出すけど、この二人だと言われれば、完成品を見てからいう意見でもないけどわかるって思う。今日が1番二人とも馴染んでて、良かったなーって、思えた。
 
 
以上、上二つが勢いで打った文章なんですけど、自分とても楽しそうですね。いつにも増して気持ち悪くて笑いました。多分もうここの文章まで読んでる人いないでしょ?
乙くんに関しては、書いてある通りの感想なんですが、キャラクターとして掘り下げるのがすごく楽しそうだなって思いました。
ギリへの感情、出会いからいろいろな物を抱えてそうなんですけど、だいたい語り始めるとまた妄想でした。創作物が大好きです。
あととりあえずほんと、彼なりの幸せを自分で選択して力強く生きて行って欲しい。
魅力的な役すごくよかった。
 
個人的にはほんと、コンビの相方であり、今回の話のストーリーテラー的な役割がある役をやってくれたのも、ただひたすらおいしいなー!って思っています。めちゃくちゃいい役だと思うんですよ乙くん。
ただ、殺陣もっと見たかったなー!ギリとはある意味戦い方が彼はまた違うので、乙は乙としてこれはこれでなので、また別の舞台で殺陣見たいです!!
乙の立ち位置をおいしいともいえけど、ダークヒーローの、ヒーロー役もみたいな!
 
 
球ノ新御一行について。
 
球ノ新今回の話でかなり好きなキャラクターでした。母親も亡くし居場所を追われてる凄く辛い立場なのに、人に優しく振る舞ってたり、でもやっぱり生きていていいのか?みたいな辛い部分もあって。それでも仲間に慕われてるのは人がいいからなんだろうなとか。
あと優馬。わかりやすい趣味。
朝倉と優馬に関しては殺陣がすごかった!優馬というかあかりになってからですね。動き早いしめちゃくちゃ見入る!
優馬の時はひたすら可愛かったです。敵を倒した時のお顔がかわいかった。
竹之内さんの優馬のときとあかりの時の、物語上一人二役ではないある意味違う2役の違いや出し方がすごく好きでした。雰囲気が違っていて、あかりになってからがすごく切なかった。特に球ノ新を切ってしまったあとのあかり。球ノ新サイドに目が行きがちだったんだけど、あかりのほうをみたら刀を見つめながら首を傾げてて。すごく戸惑ってるのが悲しくて。
ラスト球ノ新が安らかにってあかりを倒したけど、あれは球ノ新の能力もあってなのかな?その辺がちょっと読み取れきれませんでした。
優馬と妙案の掛け合いはとにかく楽しかった!あとクールなキャラの朝倉が茉莉花さまのことお慕いしてたってところのやりとりは本当に笑いました。
一番笑って抜け出せなくなったのは妙案が大量の荷物持ってでてきたところ。笑 あそこは本当にずっと笑いこえてたけど見るたび笑っちゃって辛かった。笑
森さんの刀での殺陣も敵と一対一の状況とかでももっと見たくなりました。
 
 
恩謝さま御一行について。
 
 全然関係ないんですけど、恩謝さま近くで見たらすごくお肌が綺麗だった。
恩謝に関しては1回目見た時茉莉花殺した人だっていう会話をさらっと聞き過ぎてて2回目みてあっこの時に殺したって自分でそうそうに自白してたって驚きました。ちゃんと話きこうね(八咫羽と愚利図の真似)
気になったところはオカダヤ一択なんだけど、恩謝様自体は傀儡操ってない限りそんなに強くない?誰かと対峙したところで速攻倒れてた気がする。一応あの場のとどめを刺したのはギリとかでもないし、そういう操る奴がボスなのも物語のセオリーかな。最後人型脱してヤマタノオロチみたいな形態になりそう。
八咫羽と愚利図はもっとストイックに敵役かと思ってたからボケ出して驚きました。
すごく可愛くて憎めなかったけどキャラが濃すぎて結構持ってかれた感がある
こっちもこっちサイドがメインの話ですと言われても違和感ないように思いました。ありそう。しかしほんとにぐりずとやたちゃんは仲良しかわいい。お互いにお互いのこと大切なんだなーっていう、愚利図が八咫羽気に入ってるだけじゃない感じが良かったです。
そういえば八咫羽が恩謝さまにもう必要ないんですか?みたいなこと言ってるシーンのセリフ後半削れてた?記憶が曖昧です
あと傀儡について、人の体に入ってからが長いと人型としての生活がなじむのか、それとも烏だから頭が良さそうなのか、どっちなんだろう
ギリに関しても人と一緒に暮らしてたから馴染んでたのかな。あかりもあのまま生きてたら人型らしくなったのかと気になりました
 
 
 
 
数日に分けて買いたのでだんだん記憶が曖昧になってるんですが、こんなもんかな
初日から聞いた話でもシーン増えたり減ったり見せ方変えてたりといろいろあったみたいで、大阪公演でどうなってるのか気になりました

役者さんたちの殺陣も気になる。

とりあえず、ギリ東京お疲れ様でした。

楽しい舞台をありがとうございました!