いろんなおぼえがき

人に読んでもらうっていう努力が基本的にないです

勇者セイヤンの物語〜ノストラダムス男の大予言〜 観劇

※主にここが好きだったとか、個人的感想です。出てくるセリフは曖昧です。好き勝手な思考とか結構入ります(今回こうだった?っていう思考が多いかも)

(仮)(真)も含めての話になります。

役者の話と役の話はごっちゃです。誤字脱字はいつものことです。

 

 

舞台「勇者セイヤンの物語〜ノストラダム男の大予言〜 」 
オルタナティブシアター

 

セイヤンシリーズの最終章。(予言)ようやく見ることができました。

全公演無事に、とは言えなかった。言えなかったけど、ちゃんと届きました。予言。最終章。

(予言)やるよ!っていう告知から、将熙くんセイヤンでラストもでて欲しいなと思い続けて、そしてセイヤン将熙くんですってなって喜んだけど、8月の公演は中止になって。

おと小さんのイベントで「セイヤン最終章は将熙じゃなきゃならない」って光大さんの言葉がすごく嬉しかったの覚えています。千秋楽でも言ってくれていた。

いろんな状況下の中、大阪は中止。それでも東京公演が一公演中止の中幕を開け、楽日までたどり着けて本当にほっとしました。いや本当に。クラファンも参加したけど、セイヤン最終章見れなかった可能性が大いにありえた公演だと、終わった後の配信聞いて思う。

いろんな感情がありすぎてて、いつも以上に言葉にならない。

正直言えばこの状況下じゃなかったらもっとポップな気持ちで最終章見届けてたと思うんですけど(笑)どうにもいろんなことを考えてしまって感情こもってしまいます。

思い返せば、(仮)の時に書いた感想の冒頭の一文からの始まりです。

 

 

なによりも驚いたのがタイトル!だいぶ前に多分シブゲキあたりの折り込みのチラシに再演か続編のフライヤーが入ってて、元々ドット絵のRPGやって育ったのですごく気になっていた舞台でした。

その時珍しく結構悩んだんだけど結局行くことが出来なくて(※年中ギリギリの予算で生きてます)今回将熙くんでるししかも主演て絶対行くじゃないですか!すごいご縁で本当にびっくり!!

心の中だけでも思っておくもんだなぁという、個人的に凄く嬉しかった話は置いといて、本編の感想です。

 

 

このご縁から、今回の最終章。

見届けることができて本当によかった。

何よりいろいろある世の中で、この公演期間ずっとセイヤンの事考え続けててすごく楽しかった!!

そんな感じで残りは全然まとまらないけど結構一生懸命考えながら見ていた感想?です。

 ただ言葉にしたいだけな部分も多いかも。わかる人にはわかるネタが多い。

相変わらず誰が読むんだっていう読みづらい内容ですが、冒険日記の如く残しておきます。

 

 【本編のおぼえがき感想】 観劇日:21日(配信) 22日 23日 24日

 

時間が5時半になって仕事終わりに行けなくなっちゃったので、金曜日有給とったよ!

でも見に行ってよかったというか、初日から全部本当は生で見たかったなー。

 

全体を通して思ったところ。 

 

初見は生が良かったので22日の初見、もう要所要所でめちゃくちゃ泣いた。

それと同時にあまりにも多い情報量に自分の中の時系列が整頓しきれず(理解能力が大幅に足りなかった)紙に整頓せざるを得なくなったのがこちら!

 

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いや、もうここまで考え込まないでもっと軽く見ればいいのはわかってる。

でもどうしてもこの世界観を自分なりの解釈で理解したかったのと、いつも観劇であうフォロアーさんたちとこの解釈であっているかの確認がしたくて、22日家に帰ってから(仮)(真)を要所要所確認しつつ早送りで見ながら、さらに初日の(予言)配信まで見ながら書いいてました。2時くらいまでそんなことやってたら次の日寝坊しました。間に合ってるけど!

話していてわかったところとか、最終日までみてようやく理解できたことも含めて改正版みたいな表。(字が汚いのはすみません)

本当にいろんなこれで合ってる?この解釈でいい?っていうのがストーリー的には多かったのですごく楽しかったです。

ここまで書いててあんまり楽しかったですって言葉使った気がするけど、本当に楽しかったです!

 

全体的な話からすると、セイヤン切ないよ〜!!

まさかの展開で、初見の途中では新しく現れた勇者1ってゲームデータのバグかウイルスなんじゃないかって思っていました。ソウコちゃんがあなたはコピーと言っていても、ソウコちゃんもそうなんじゃないかって。だってまさか今まで見てた方のセイヤンがコピーデータなんて思わないじゃないですか!どこのテイルズオブジアビスだよ!!俺は悪くねぇ!!*1

ずっと心にカルマを流しつつ、最後の最後でまさかのそういうことか!!!っていうソウコの存在。めっちゃくちゃ驚きました。そしてずっとそばで見守っててくれたのが嬉しかった。

あなただけのヒロイン。そうやって繋がるんだな〜って感動したのと同時に、ただただ、コピーセイヤンがデータの向こう側にいくエンドが悲しくて、でもこれは元々セイヤンの旅の目的は運命の人を探した旅だったから、ゲームクリアには間違いないんだと、すごく複雑な気持ちだったのが初日の感想。

そんな気持ちで、上の表を書いたり人の意見を聞いたりしてどんどん内容の理解が深まっていき、とりあえず自分の中の落とし所は見つかりました。

 

この話は、ハッピーエンドというか、トゥルーエンドというか。光大さんの話ってもしかしてこういう系が多い?(仮)もだけど全員がやっぱり幸せになりきれていないような。今回の勇者セイヤンの物語ではこれが精一杯のハッピーエンドなんだろうな。ただ絶対これ零〜紅い蝶〜*2とかみたいにXboxとかに移植されたら完全なハッピーエンドあると思ってます。

 

物語の内容としてのいろいろな考察。

 

そもそもこれ初見の段階では、ゲームソフト一つの中に「セーブデータ1」のセイヤンが1面のどこかでセーブした時に「セーブデータ2」として生まれたのがコピーセイヤンと言われる存在だと思ってました。

ただ3日目見たあたりで、そもそもの「勇者セイヤンの物語」っていうゲームデータが「メインデータ」と、その複製である「サブデータ」っていう2種類あったんだって気付いてああ!ってなりました。だからデータっていう言い方してたんだって。でもセーブデータ分けるのもRPGあるあるじゃない?そっちだと思ってたっていうこんがらがってた勘違いその1。

 

これも途中までの勘違いなんですけど、どうしてメインデータ側のセイヤンがコピーセイヤンと同じ性格をしているはずなのに、コピーセイヤンを救おうとはしないのかっていうところ。草3が「同じセイヤンだったらそういうはずでしょ」っていうところから、確かにってなったけど、メインデータのセイヤンは必要にサブデータを消そうとするのはどうしてなのか違和感が生まれて。

でもこれも何回か見るうちに、メインデータのセイヤンは戦いながら進む王道のRPGの主人公だから、イレギュラーな行動は取らないからだって納得しました。だからサブデータのセイヤンを救うって言う言葉が出てこなかった。それまではこれはアイレム製のRPGなのかもしれないと思ってました。*3

これ面白いなと思うのが、逆に言えば、サブデータ側のセイヤンは多分、メインデータのセイヤンが何らかのバグでサブデータ側にくるストーリーがあったりしたら、絶対にデリートは選ばないんだろうなって考えてたらさらに切なくなったりしてね。

太田セイヤンはきっと誰も犠牲にしない。逆の立場だったらずっと救う道を探してくれてた気がします。(それでも救おうとした対象は自ら消えてしまうのが宿命になりそう)

 

 

サブデータ側の話。

 

サブデータ側のエンディングについて。

全体の感想にも書いてあるけど、私の中で恐怖のオジサンてリセットさん*4の強い版だと思っていて、セーブ中に電源を落とした場合に出てくる絶対的なプログラムは、サブデータが移動してきてしまった場合の救済処置として絶対にでてくるものなんだろうけど、このオジサンが最後の最後どうにか頑張ってセイヤンをサブデータに戻してくれてもよかったんじゃないか〜〜!?って勝手な私情で嘆いてました。

いやわかる。そもそも(真)で終わってたシナリオだって光大さん言ってたから。サブデータ側のセイヤンのシナリオって、王道なストーリー展開のメインデータが存在しているのであれば、確かに(仮)も、特に(真)はあからさまにイレギュラーな内容なんですよね。メイン側の1面2面がどうなっていたかはわからないんだけど、明らかに(真)はエタノールもユウシャンも3面には登場してはいけない存在で(光大さんもメインデータはユウシャン達にはあってないって言ってた)RPGの常識を覆したかったっていう、メタ的なコチラ側の話をしたらこれもある意味データが勝手に暴走しているバグで。

そこでラスボスまでは登場しててしかも倒されてる。それもエタノールに。おかしな世界はこの時点である意味全部終わってたんですよね。ただ、エタノールが最後全てを戻して、セイヤンはそのまま続きの旅を始める。打ちながら思ったけどエタノール全ての命を戻したの本当に存在がバグっぽいな……。中ボス強い。

(真)ラスト、エタノールみたいな子にぶつかったのは、あれは本来メインデータでも共通でぶつかるはずだったヒロインのモンスター?なのかなって勝手に思ってます。真相が知りたい。

そのまま(予言)に繋がるけど、エタノールはその世界を戻した時点で、セイヤンを見守っている概念になったっぽいなって思ってるんだけどここもどうなんだろう。そしてセイヤンがメインデータ側に飛ばされてしまった時、セイヤンのそばにいるためにソウコという存在として、記憶はもたないけどエタノールの思想(概念)を持った、オジギソウという世界の一部として生まれた。みたいな。

一つわからないのが、エタノールはセイヤンに「あなたは私のことを忘れてしまうけど」って(真)のラストで言ってるところ。(予言)ではセイヤンはエタノールのこと覚えてるみたいだったけど、セイヤンの記憶もこの飛ばされた時点で思い出したのか、それともエタノールのことはずっと忘れることなく、あのモンスターの子とぶつかったのか。

あの終わり方をした(真)から(予言)に入るまでの空白がどうしても気になる。

全然エンドに関係ない話してた。

 

エンディング。本当にソウコがエタノールのセリフを言ったときに感動しました。セイヤンの反応に泣いた。言葉にならない。ソウコちゃんが祈ってるポーズするときに、エタノールと同じ魔法の使い方するんだな〜とかぼんやり思ってはいたんだけど、それはこの世界観で普通なことなのかなって思ってたから。でもよくよく考えたら蘇らせる魔法使えるのってあの世界エタノールだけだったんですよね。二週目の時にそれを思い出して鳥肌が経ちました。すごく祈るポーズしてるし。生き返るし。回復もそうだし。最初から最後までエタノールだった……。

辻ちゃん、演技もエタノールの井尻さんと同じような気がして余計被って見えて。

キャメロン、そしてもしかしたらエタノールも、サブデータ側でもヒロインと言ってもくっつかない設定ではあったけど、本当に「ソウコ」っていう存在だけは、メインデータに移行してしまったサブデータの勇者のためだけに生まれたヒロインっていう解釈ですごく納得しました。

だからセイヤンは自分だけのヒロインを見つけることができて、一応(真)でラスボスまでモンスター側の都合で接触してるので、旅の目的は果たされたのでgame clearっていう。前回の予言を知らないので、サラブレッドはいなかったっていう情報のみでの話になるけど、今回はそのエンドに加えて二人のロマンもちゃんとサブデータ側で果たしてもらえるようにサラブレッドに託されてるから、きっとそれで本当にハッピーエンドなのかな。

ほんっとに個人的にはサブデータのセイヤン戻って欲しかった。だから次のセイヤンは別の役者さん三部作として、そういうエンディングを作って欲しいなぁ。演じる人のセイヤンによってラストの(予言)が変わるの面白そう。

 今回はサラブレッドが来てくれてよかった。このセイヤンは人を心から信頼できるセイヤンだから。サラブレッドっていう存在を信じて託したのが感じられて思い出して泣きそうになりました。将熙くんのそういう演技めちゃくちゃ好き。

 

あとここで書くけど大千秋楽、セイヤンがソウコとおじさんとデータの向こう側へ行く時にいうセリフに、将熙くんのアドリブなのか「出会ってくれてありがとう」が追加されてて本当にそこでも泣きました。今までの仲間視線の先にいたもん。無理でした。

 

 

メインデータ側の話。

 

上でも触れてるけど、メインデータは多分(仮)内の話も、サブデータのセイヤンとは全くストーリーが違っていて、すごく王道なRPGだったんだろうな。性格はセイヤンには変わりないだけで。ボスは倒してきたっていうセリフがあったから、もしかしたらジャンブルドア達も更生するか捕まるかして、キャメロンも死んでないのかもしれない。ただ、1面の子との約束っていう話はでてたから、ヨーグルンとの約束は同じなのかな?サラブレッドもメインデータ側ではどういう立ち位置だったのか気になります。

なんとなくだけど、メイン側のサラブレッドは旅にでてないような気もする。だからサブデータのサラブレッドともエンカウントしなかったし、ソウコはそれを知ってて連れてきたような気もする。そもそもサブデータのセイヤンのような関係性にはなってなかったのかも。

順当におそらく1面、2面とヒロインにも結婚してくださいって続けていて、5面にたどり着いての凡ミスで起きた勇者パラドックス

メインデータのセイヤンは完全にサブデータのセイヤン側に救われた形なの切ない。あのままただ消すだけだったらメインデータのシナリオはクリアにはならなかったんだろうなという解釈で、3000年前はそれをして、無理やりオジサンを封印してシナリオを進めたってことなのかなって思ってる。勇者セイヤンはセーブ機能を使わない勇者だからどっちにしろ勝てなかったような気がして、ゲームオーバー寸前だったんじゃないかな。

サブデータのセイヤンに救われて、同じ目的を背負ってメインデータは進んでく。

ここでも思うけど、メインデータだけじゃなくてサブデータはサラブレッドに託してくれてほんっとによかった……。

 

 

残りは個人の話。

 

 

セイヤンと将熙くん。 (相変わらずの感想です)

 

もう本当に最後までお疲れ様でしたの言葉と感謝ばかりというか言いたいことが多すぎる。

とりあえず三回目のセイヤンの安定感が凄かったです。これこれ!みたいな感じ!セイヤンが元気をくれる存在だっていうのを知っている安心感と、これでラストなのが寂しいっていういつもは感じない不思議な思いが詰まってて初日がなんとも言えない気持ちが詰まっていました。

ただもう、OPはとりあえず大丈夫だったけど、途中の展開から泣いちゃって無理。

自分がコピーだって言われた後、初日は後ろの方の席だったけど、こんなに悲しそうなのが伝わることある?ってくらいに感情がすごく伝わりすぎてて、(仮)と(真)で出会った仲間のこととか、もっというと自分たちが今まで見てきた(仮)(真)の物語自体がサブデータのものでしたって言われたことが自分自身もなんかショックで。今までの頑張りも思い出してめちゃくちゃ感情移入しちゃってものすごく悲しくてセイヤンと同じように状況が飲み込めなくて。なんかこう、俯瞰でみるとそういうのを思わせてくれるお芝居してくれるのがすごいっていう感動もあるけど、あまりに悲しすぎて。これ何回も話してるけど将熙くんの感情表現すごく好きです。声が震えてるんだもん。そりゃショックだよ!なんか妙にシンクロしてしまって、とにかく自分がサブデータ側の人間だと知った時のお芝居が本当にすごかったしめちゃくちゃショックだったっていう話でした。

 

小ボケは本当にいつも通りでしたね!ソウコちゃんの「嫌いになった?」のところ、すきぴって言ってたの面白かった。笑 捌ける時も言ってたり、わーいわーいに変わったり細かいところ好き。

郵便屋のおじさんと駄菓子屋のおじさんのところも面白かった〜!全部書くとキリがないけど、ソウコちゃんとのあっぶね〜!!のくだりも好き。

結構鈍い音なって溝落ち入ってるのと、二回目くらいは声ももれてたし。笑 大千秋楽で肘打ちさせようとしてからのストレートを手で止めた時に起きた拍手のあの顔はセイヤンていうよりも太田将熙くんのドヤ顔だったとだったと思います。笑

 

セイヤン自体、ずっと明るく振る舞ってきた役だったから、予言でまたそういう役の見せる別の顔が見れたのはよかった。セイヤンはクズなところあるけれど(顔が可愛けりゃオーケーとか。笑)ただ純粋にまっすぐソウコちゃんに出会えてよかったって喜んでる姿とかは頼もしかった。

セイヤンはヒロインにぶつかったあとは出会う女の子を口説こうとはしないところも好きです。本来だったらヒロインだったはずのマカロン王女に会った時も、こっちは俺の花嫁、いや草嫁のって紹介してたり。そういうところがすごく好き。一面でぱふぱふは悩んでたけど1面だったから。笑

 

セイヤンはおもしろい役だったな。なんとなくドリフェスの時のいつきくんと将熙くんていう別だけど同じような感じとちょっと似てて、仮、真、予言になるに連れて、勇者のセイヤンと将熙くんて感じでした。

うーん。本当にセイヤン公演期間色々重なって元気をもらえる存在だったのもあるけど、性格とか見た目とか作風からもこんなに好きになるキャラクターになるとは思ってなかったです。

将熙くんの勇者として生きる姿をみさせてくれてありがとうございました!

 

森の住人たち。

オバサン千秋楽おしり出てたのあれ事故っていうのにまず笑いました。

オバサンといえば真のキャッツアイを思い出すけど、セイヤン作品として好きなところに女の子の露出が少ないところちょっとあるなってオバサンみてて思いました。笑

オバサンは露出OKで笑っちゃう。セクシー担当。

草の親子はすごく可愛かった〜!千浪さんのお母さんの感じとか、仮のキャラメロンを思い出しました。子供かわいがってる感じがすごく合ってる(仮では撃ち殺したけど)

お父さんもお父さんだったし、草3はひたすら可愛かったです。セイヤンがコピーと知らされた次に泣いたシーンは確実に娘が殺されるシーンでした。いや仮の時の同士打ちの時も思ったけど殺され方えげつなさすぎる。それでいてお母さんの蘇るまでのあの叫び声きいてるの本当に悲しすぎる。家族愛がそのまま伝わりすぎていて。辛かったです。蘇って本当によかった。

アイビーさんとダリアさんも可愛かったーぴったり合うセリフとか衣装とかとてもよかったです。あと銃もよかった。

 

海賊勇者狩りと反乱軍たち。

ふみくん相変わらず殺陣すごい!!役は違うけど仮ぶりの殺陣、しかも隊長と。エモい。フォロアさんたちと話をしていて、ふみくんだけGロッソだったっていう感想がでて笑いました。ほんとあの高さ空飛ぶのすごいしあの瞬間は確実にオルタナティブシアターがGロッソだった。

ジョッパーの方声がチョッパーに似てましたね。お尻振るのかわいい。

ウソップ名前なんだっけ…ノソップであってるっけ…今回手元にパンフがないからすぐに出てこない…。なんか並んでる時ふみくんいるしのぶくん((真)に出てたギャンブルドア)に頭身が似てるって思いました。全然関係ない感想ですみません。ちょっと顔が見たかった!

パンドリック側がやばい。怖い怖い。いったいマカロニはどこからこの人たち連れてきたの?!って感じ。どこにいたの!?やたら頭撃ち抜こうとする女の子がライフル回したりするところは好きでした。しかし草3の殺し方がえぐすぎる。草たちもだけど。怖い怖い。主人公の都合のいいように更生した人たち。

あとあの魔女!ごめんカタカナの名前がちゃんと出てこない!ディプなんとかさん!めっちゃ狂ってる感じがすごかったし、黒魔術士が一番公演毎に変わっていった気がする。ラスト白魔道士になったわってところもそうだけど。すぐに白魔導士になるわ!ってなったの、主人公の都合ryだからなのかなーって思ってたけど、更生後の方がこの魔道士狂ってるんだなって思ってた。ただ、光大さんが配信でただ白魔導士になったフリしてるだけって言ってたから以外と普通の子だった。私的にはあそこで白魔導士に本当になってたほうが狂ってたなと思いました。あの感じはとてもよかった。

 

王国側。

完全にボタンを掛け違えてしまってた人たち。

カロン王女かわいい!あの純白のドレスでキレッキレのダンス踊ってるOPすごいなって思いました。ていうかみんな女の子群ヒールで走ったり戦ってたりして凄すぎる。優しい王女様かわいかったです。壁ドンが好きな模様。マカロニ王子を可愛がっていて、シューベルト大佐へフェルマニーは中庭にはいなかったわよっていうところ好きだった。

マカロニ王子はつらい!!ここも光大さん節だと思うけど、好きだった子を殺させるってそんな残酷な……。フェルマニーのいじめもオジサンのいうくだらないよねっていう話。シューベルト大佐も妹が大好きだっただけ。マカロニもそう。でもシューベルト大佐は罪を償うにしても私情による国王殺しは大罪じゃないか?ってちょっと思った。マカロニはあれは被害者かなぁ。一番辛い思いをしたのはマカロン王女かな……。うまくいかない人間側。

スラウィムたちも平和を願ってる。声が可愛かったです。歩兵さんたちもサラブレッドと絡むところとかよかった。戦いちゃんとDVDで見直したい。

 

サラブレッド。

 

いやっ、カッコ良すぎない……?!

まず光大さんが将熙セイヤンを救ってくれないかっていう問いかけに、将熙のためならって出てくれたみたいな話どっちもかっこいいし、本当にギリギリの予定調節してっていうお話もしてたからすごいそういう部分でもカッコよかったなって。将熙くんがちょうど配信で(※此処から上は配信前に打ち込んでました)美慎くんのサラブレッドじゃなきゃ出さない方がいいんじゃないかみたいな話してたのめっちゃくちゃ頷いてた。それ。(仮)で共演をした美慎くんだったからこそのよかったというか。サラブレッドも将熙君同様、美慎くんでよかったと思う役でした。本当に。めっちゃくちゃかっこよかった。殺陣凄すぎる。セイヤンのために軍と戦ってるところも、ロゼと戦ってるところも、あのおうまさんの袴で回し蹴りしてたりとかするところやばかった。感想がかっこいいしか出てこない。

セイヤンが辛いなら笑わなきゃってカテコで話していたお話もカッコ良すぎました。本当に美慎くんはセイヤンにとってとても大切な人だった。きてくれてよかった。

あと飲み込みが早かったですね、サラブレッド。私の方はよくわからなくなってて表まで書いてたのになんで一瞬で自分がメインデータのデータ側にいることを飲み込んでるの。すごいね。

初見あれサラブレッドは戻れたのか気になってたんですが、二回目はちゃんと戻ってるっていう描写わかりました。だから二回目そこも感動した。ソウコちゃん連れてきてくれてありがとう。

 

オジサン。

将熙くんのところで感想書いてたけど、セイヤンとの郵便と駄菓子屋の絡み楽しかった〜!あと門番のところ。それに恐怖のオジサン。最後登れたの拍手だった。笑

安定のオジサンだったけど、いままでの走馬灯になってたところも楽しかったです。オジサンは強い!

 

 

こんなもんかなー。

私の解釈なので、間違ってることも多いと思う!元にさっき将熙くんのツイキャス私が最初に勘違いとして出したところのことを言ってたから正解がわからない。

でも主人公がいうならそうなのかもなぁ。

 

それにしても公演中もずっと内容のこと考えてて、終わってからもこれ吐き出さないと次に進めないって急いでこれ書くぐらいにずっとセイヤンのこと考えてました。

三部作みるってこういう気持ちになるんだなとか。初めてでした。今のご時世的なものもあるけど、でも続き物みるのも面白かったし、本当に物凄い人数が関わった作品で座長をしている将熙くんを見ることができて幸せでした。光大さんも将熙はみんなのこと気遣ってたって話してたけど、最後はみんなの思いを背負ってそこにいるの本当に伝わってきました。冒険、お疲れ様。また次の作品を楽しみにしています。

 

素敵な作品をありがとうございました!

 

 

最後にオープニング貼っておきます。

 

youtu.be

 

置き場所がないので(真)の感想ツイートもここに置いておきます。

 

*1:テイルズオブジアビスは主人公が実はコピー(レプリカ)だと途中で知らされる、生まれた意味を知るRPG。(初見クズなところが少しだけ似てるかも)

*2:エンディング双子の姉が死ぬエンドだけど、移植されて二人とも生き残れるエンドが追加されたホラーゲーム

*3:アイレムは主人公の行動や言葉の選択肢によって性格が変わるゲームだしてます(絶体絶命都市とか)

*4:初代どうぶつの森にでてくるセーブしないでリセットしたら物凄い剣幕で説教してくるもぐら。子供に怖がられたため後々解雇された